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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-16 第201回国会 参議院 内閣委員会 第16号

今日は、その改正に当たって、科学技術計画も新たに立て直しをし、そしてそういう環境を整えていくんだということではあると思いますが、是非、今回の改正、今後の科学技術基本計画の指針として、日本研究力、そして、必ずしもその個別具体的な応用とか用途を直接的な目標としない、基礎研究の長期的な持続的発展につながる方向性を示す内容となっていればというふうに思いますので、御要望申し上げておきたいと思います。  

矢田わか子

2014-03-28 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

どもといたしましては、政府全体の科学技術計画のもとで、経済産業省の関連する例えば医療の分野であるとか、エネルギー分野であるとか、あるいはものづくり分野であるとか、そういった分野につきましてしっかりと実用化を進めていくということを念頭に置きながら、研究開発の振興に努めているところでございます。

富田健介

2011-10-27 第179回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

そういう中で、第四期科学技術計画まあ震災があったもので遅れましたけれども策定をされたところでありますし、今年度はいわゆる科研費が増額されたり基金化が図られるなど、いろいろと充実強化といいますか、科学技術をめぐっていい雰囲気、状況もあるわけですけれども、一方で、科研費をめぐる不祥事というか不正使用不正経理というのは後を絶たないのが現実です。  

柴田巧

2009-04-15 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

○塩谷国務大臣 科学技術計画につきましては、当然ながら、いわゆる大型プロジェクトあるいは国家基幹技術等、しっかりと予算をとって推進しなければならないそういったこともあるし、また、基礎研究という基盤となるような研究充実させることも、いろいろな、多面に必要な経費がありますので、それをできるだけ、私どもとしては、今科学技術基本計画に基づいて、予算も獲得して、その推進に努力をしているところでございます。

塩谷立

2008-10-01 第170回国会 衆議院 本会議 第3号

森内閣文部大臣科学技術庁長官として、教育国家基礎を作り、科学技術は国民の夢を作るとの信念のもと、教育改革や新科学技術計画をしっかりと軌道に乗せることができました。   小泉内閣における農林水産大臣として、難航するWTO交渉に正面から向き合い、食の安全・安心対策、またコメ政策にも一定の道筋をつけることができました。   

河野洋平

2005-02-02 第162回国会 衆議院 予算委員会 第4号

だけれども、やはり今、日本を支える基盤的な技術というものだけはしっかりとやっていかなきゃいけないということをぜひ第三次科学技術計画の中に入れていただきたいということと、それからもう一点。  これは我々、今実は国会の方に申し入れをしておるわけでございますが、二〇〇〇年に省庁が再編されましてから、国会科学技術が議論をされる時間が実は非常に少ないです。

渡海紀三朗

2004-04-06 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

そこで、大学研究所の施設設備充実を第三次科学技術計画に入れていただきたいということを要望いたしまして、もし大臣がそうだとおっしゃってくだされば大変ありがたいんですが、この要望、もう時間参りましたので要望をさせていただきまして、私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。

有馬朗人

2001-03-30 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

経済大臣は、先日の所信表明演説において、この科学技術計画に基づいて、ライフサイエンス、IT、ナノテクノロジー技術分野に資金、人材等の資源を投入して、我が国の研究開発システムを開かれた効率的なものとすべく、競争的で柔軟な研究環境の整備に取り組むというふうに表明されました。  そこで、本改正案に言う民間の基礎技術試験研究の促進は、この新たな科学技術基本計画においてどのように位置づけられているのか。

土田龍司

2001-02-28 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

今度の第二次科学技術計画では、御案内のように、ライフサイエンス分野とか高度情報通信社会の構築、あるいはハイテク産業の拡大に直結する情報通信分野とか、それから人の命の話ですから、人の健康、生活環境というものを考えないと、科学技術だけ進歩させていればいいんだというわけにはいきませんから、やはり地球を傷めない、我々の環境を悪くしないということを前提に置いて科学技術を進歩発展させていこうじゃないか、こういうところに

笹川堯

1997-04-24 第140回国会 参議院 労働委員会 第12号

私はそれを責めているのではなくして、そういう部分について、これは岡野大臣にお伺いをしたいんですけれども、今の第六次計画というものが大事であり、私はそれを尊重し、評価しておりますが、その後の国策とも言うべき科学技術計画が七月にできた、そしてその後に予算がついてきた、こういう経緯に照らしまして、むしろ労働大臣というよりも国務大臣として大臣のこれに対するお考え、これを聞いておきたいと思います。

長谷川清

1997-04-24 第140回国会 参議院 労働委員会 第12号

それから五カ月後に科学技術計画ができています。一年前の平成七年に創造的科学技術立国というのができております。この科学技術立国平成七年の十月三十一日に衆議院で全会一致で可決決定されて、十一月八日に参議院本会議でこれまた全会一致で決定されて、平成七年の十一月十五日に法律第百三十号として公布、施行され、閣議決定もあるというものです。  

長谷川清

1984-03-27 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

こういうものでこれだけ発電できる、そこは非常にそういう環境にすぐれているというようなことをずうっと日本じゅう洗い出して、クリーンエネルギーその他原子力以外のエネルギー原子力もあるかもしれませんけれども、そういうものを含めてどれだけのエネルギーの要素があるか、それが経済的にどうだというところも全部調べ上げて、エネルギー地図みたいなものをつくるということも必要じゃないかと思いますが、その辺はやはり政策との関連、科学技術計画

松前仰

1980-04-18 第91回国会 衆議院 決算委員会 第16号

この視点に立つとき、国家科学技術計画策定推進に際しては、基礎科学重要性の認識に立って、学術研究部門への充実を図っていくことが、国家的な見地から極めて重要である。」こういう指摘をやっています。  私は、過日この決算委員会で例の宇宙衛星「あやめ」の失敗の問題を申し上げたことがあるのです。その際も科学技術庁長官にこの点を強く指摘をしたわけです。  

庄司幸助

1969-05-14 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

それでこの防災基本計画、これは昭和三十八年六月十四日にできた基本計画で、これは昭和三十八年六月十四日にできた基本計画で、この前の委員会でも問題になったわけでありますが、防災に関する科学技術計画推進、まあ私がいままで述べたようなそういう非常に総合的な研究推進していかなければならない。

塩出啓典

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